115100-101
輪花 豆皿 [森里博信]
960円(税込1,056円)

菊型3寸半の豆皿は手塩皿ともいいます
その昔、食事の前のお清めとして小さなお皿に塩をもって箸の横に添えたことから小さなお皿のことを「手塩皿」と呼んでいたそうです。のちに、そのお皿には、調味料(醤油など)を入れるようになり、現代は手のひらにのる小さなお皿のことを「豆皿」と呼びます。
そんな豆皿の原点の意味合いを大切に作られた菊の花の形の豆皿です。
色は、2色

<ビードロ>
伊賀焼独特のとろりと流れる緑みがかった釉薬です。ツヤがありすべすべとした手触りです。
また、貫入も多く入っており、表情豊かな色合いです。
<白半磁>
土と石の半分ずつ混ぜて作ったものです。土ものよりも丈夫でつやはありますがマットな雰囲気も併せ持ちます。
つるつるとした手触りです。

揃いの豆鉢は湯呑み代わりにもなります

少しずつのおかずを盛付けて京都のおばんざい風に

おつまみにもどうぞ

<商品スペック>
●直径 約105mm
●高さ 約20mm
●重量 約85g
●陶器 ビードロ釉/白釉(半磁器)
●電子レンジ○、食器洗浄機△(できれば手洗いをお勧めします)

<ご購入前にご確認下さい>
ひとつひとつ手づくりのため、サイズ・色・重量に若干の個体差があります。あらかじめご了承ください。